一時立ち入り手続きについて

★装置の搬入搬出、実験の見学などで、ユーザー登録のない方が実験ホールに立ち入る場合は、事務局まで事前にご連絡ください。
放射線管理区域一時立入承認申請書をこちらからダウンロードいただき、FSBL事務局へメール添付にてお送りください。
手続き完了後に、線量計の受け取りや返却について、ご連絡いたします。
*専用施設への立ち入り申請は、専用施設事務局経由での申請となります。

★持込実験装置の事前設置確認、打合せなどで、ユーザー登録のある方(様式5-1提出済み)が実験での来所以外で実験ホールに立ち入る場合は、事務局まで事前にご連絡ください。
利用申込書(課題外の調整来所)をこちらからダウンロードいただき、FSBL事務局へメール添付にてお送りください。
手続き完了後に、カードと線量計の受け取りについて、ご連絡いたします。
*利用申込書の提出は、専用施設事務局経由での提出となります。

荷物の発送について

発送作業のまえに
サンプルなど一人で持ち運べる程度の荷物は、JASRI利用推進部あてに発送をお願いします。

〒679-5198 兵庫県佐用郡佐用町光都1ー1-1
(公財)高輝度光科学研究センター 利用推進部気付
SP8User〇〇〇〇〇宛  BL03XU
**「(公財)高輝度光科学研究センター」は「JASRI」と省略可**

(危険物、冷蔵・冷凍品、機器などの重量物、段ボール3個以上など大量の荷物、貴重品などはJASRI利用推進部では受け取れませんので、これまで通り事前に連絡の上FSBL事務局宛に送付してください。)

伝票を作成する。
・SPring-8から発送する場合は、着払いで作成してください。(ヤマト運輸の着払い伝票は側室のロッカーの上にあります。佐川急便、西濃運輸など他の業者の場合は、お手数ですがあらかじめ伝票をご持参ください。)
・SPring-8発送荷物の、到着時間が指定できる場合は9~15時の間を指定してください(基本は午前中)。

荷物発送宛先
〒679-5148
兵庫県佐用郡佐用町光都1-1-1
大型放射光施設SPring-8内 リング棟A17
FSBL事務局 福岡宛
TEL 0791-58-1911

【西濃運輸利用の場合】
備考欄に下記を記載ください。
「 SPring-8正門に到着後、下記電話番号へお電話ください。
 0791-58-1911
上記に繋がらない場合は、 090-1154-5735」

事務局に連絡を入れる。
 ・[SPring-8から送付] 宅配業者、荷物の数、発送日を連絡する。
 ・[SPring-8へ送付] 宅配業者、荷物の数、到着日を連絡する。

荷物発送連絡フォーマット

    1.発送日

    2.到着日

    3.運送会社

    4.荷姿

    5.個数

    *荷物を返送する場合*

    6.返送日

    7.運送会社

    8.返送の手配

    サンプルや軽量の機器など、一人で安全に持ち運びできる荷物は、中央管理棟2階のJASRI利用推進部の荷物発送置き場に持ち込んでいただきますよう、お願いいたします。
    重量物など持ち運びが難しい荷物は、BL03XU外側側室から発送します。FSBL事務局で発送の手配をいたします。
    荷物の置き場所は、下記をご確認の上、BLサポートスタッフに確認してください。
    ヤマト運輸以外の場合は、基本的にユーザー側で手配をお願いします。手配が難しい場合は、事務局までご連絡ください。
      
    *その他を選択した場合は、下記に内容をご記入ください。その他、連絡事項等ございましたら、ご記入ください。


    引き渡し・受け取り
     ・[SPring-8から送付] サポートスタッフかBL担当者に声がけしたうえで、外側側室前の廊下、土日を挟む場合などは外側側室の入り口付近(ドア横のごみ箱の横辺り)に置く

       *可能であれば、中央管理棟2F荷物発送エリアへ持ち込んでください。
     ・[SPring-8へ送付] 到着した荷物は、SPring-8 BL03XU外側側室のロッカーの前に保管しています。来所後ご確認ください。
    *冷蔵庫や薬品保管庫、内側側室などへの保管の希望がある場合は、事前にご相談ください。

     ※大型の装置や荷物などについては別途、BL担当者・事務局に相談してください。

    窒素ガスについて

    少量(たとえば数百ミリリットル/分、24時間の連続使用)程度であれば、BL備え付けのN2ガスを使用していただいて構いません。
    大量のN2ガスを利用する場合は、N2ガスを購入してください。

    ボンベ一本は7000Lです。大量とは2000L以上のことを指します。

    [購入方法]
    事務局までご連絡をお願いいたします。
    手順とテンプレートをご連絡しますので、業者と直接やり取り、または、事務局が間に入って発注いたします。BL担当者をCcに入れていただけると嬉しいです。


    液体窒素について

    2022年B期より、専用ビームラインのユーザーもSPring-8備え付けの液体窒素を利用できます。
    液体窒素くみ出し場所に備え付けのBL03XUユーザー用の記録簿に、採取量ほか必要事項をご記入ください。

    *記録簿のフォーマット*




    紫のファイルのFSBL専用の記録簿に記載してください。


    [液体窒素を大量に使用する場合]
    実験で液体窒素を100L(ボンベ1本分)程度必要な場合は、事前に(来所10日前までに)事務局までご連絡をお願いいたします。
    手順とテンプレートを送付しますので、業者と直接やり取り、または、事務局が間に入って発注いたします。 BL担当者をCcに入れていただけると嬉しいです。